ネットショッピングとクレジットカード

2012年07月09日(月)

クレジットカードと現金持ち歩き どっちが安全?

今の世の中、クレジットカードを持っているのが当たり前かというと、そうでもないようで少数派ですが頑なにクレカを持たないという方も案外いらっしゃいます。
“手元にお金が無い状態”で商品が買えてしまう……浪費防止のためもあるようですが最大の理由が“クレカの不正利用が怖くて……”ということのようです。
頻発はしてないにしろ個人情報漏えいやクレジットカードの犯罪は残念ながら毎年発生しています。

クレカと現金どっちが安全?

日本でのクレジットカード不正使用被害は平成12年の約308億円をピークとして毎年バラつきはあるものの低下傾向にあり平成22年は約92億円、平成23年は約78億円(社団法人日本クレジット協会 クレジットカード不正使用被害の発生状況資料より)の被害が出ています。
ただしリアルマネーの犯罪金額の方が圧倒的に多く、たとえば振り込め詐欺一つをとっても平成23年の実質的な被害総額は約110億円(警察庁資料より)とクレジットカード不正使用被害を軽く上回っています。
現金ですと紛失すれば、そこで終了……なかなか戻ってくることはありませんが、クレジットカードの場合は不正使用などが わかれば補償の対象になります。
例えばセキュリティーに強い銀行系クレジットカードで有名な三井住友VISAカードですと「三井住友カード会員保障制度」により、届け日から60日前にさかのぼり、それ以降の不正使用について補償してくれます。
また、あなたの顔写真が特殊印刷された『写真つきカード』も三井住友VISAカードでつくることができ紛失盗難時に抜群の効果を期待できます。 さすがに写真つきのクレジットカードをリアルなお店で不正使用するのは難しいでしょう。 最近のクレジットカードのセキュリティーは向上しておりネットショッピング時などはカード番号に加えパスワードも必要ですのでクレカでのショッピングリスクは大幅に低下しています。 上記の理由から『クレジットカードは万が一のとき』にも対応しているので、現金をもっているよりもむしろ安全と言えるのではないでしょうか。

クレカでネットショッピングしないと「もったいない?」

「クレジットカード決済で良いことと言ったらポイントが貯まるだけでしょう?」 クレカで貯まるポイントなんて少しだから必要ないという方もいらっしゃいます。 チリも積もればなんとやら……
かなりポイントだけでもお得なクレカなのですが、貯まるポイント以外でもクレジットカードを使った方が断然お得なことがあるのです。

クレカじゃないと特売セールに参加できない?

たとえば一例をご紹介しましょう。 あるインターネットショップでは不定期に「わけあり品の特売セール」を開催します。
このショップの場合10日くらい前から告知し、販売期間×月×日×時×分 開始~ など あまり大きく告知しません。なぜならその時間になったらアッという間に売り切れてしまうからです。(特売商品にもよります) 前回は180セットあったものが売り切れました。商品の値引き額は75%OFFでした。

75%引き!かなりお得ですが、そこは“わけあり品”「倉庫から一斉直送(日時指定できない)」「発送後の注文キャンセルは実費を請求(在庫がこれしかないから)」等、いろいろ訳があり全ての決済を前もって確認してからショップが発送の段取りをするため、このセールはクレジットカード決済でないと事実上 参加できないのです。 ご存じのとおりクレジットカードなら即決済状態になりますが、銀行振り込みなら1日、2日ショップ側は入金確認が取れません。

お金があってもクレカがないためにお得な商品のセールに参加できないって変ですよね?ちゃんとセールの時間にショップのホームページ見ているのに……でも現実にはそういうことがあるのです。
あらためてネットショップ数店舗の支払方法を確認してみると制約が多いことにビックリします。(メール便のため代引き不可・銀行振り込み対応していません・メーカーから直接発送のため代引き不可など)今、ネットでお買い物をするならクレジットカードが本当に必須のようです。

また、クレカを使ってネット注文をすれば翌日に届くサービスも便利です。代表的なのが 楽天市場の“あす楽”、今日注文した商品が明日届くのでかなり便利なサービスです。せっかくですから、買い物ついでにポイントを貯めましょう。ちなみに楽天でお買い物をするならポイントがたまりやすい楽天カードがおすすめです。 商品が届くのが早く、次のお買い物に使えるポイントも貯まる、この便利さの恩恵に預かれるのもクレジットカード決済あればこそですね。

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